TRAVeSIMを購入する

2024.12.12

マレーシアの人気の観光地ペナン島のジョージタウン!クアラルンプールのついでに是非行きたい場所!

ペナン島という島をご存じの方はあまり多くないかもしれませんが、マレーシアにある観光地で非常に人気の旅行先です。

ペナン島は、多文化が交差する場所で、中国、マレー、インドの文化が融合しており、街を歩くだけでも楽しめる島です。
寺院やモスク、ヒンドゥー教寺院などが混在し、それぞれの文化が共存する様子を見ることができます。

ペナン島は、歴史・文化・美食を楽しみたい旅行者にとって理想的な旅行先です。
ゆったりとした時間を過ごしながら、多彩なアクティビティを楽しむことができます。

今回はそんなペナン島についてご紹介いたします。
 

ペナン島はどこにある?アクセスは?

まず気になるのがペナン島がどこにあるのかという事ではないでしょうか。

ペナン島はマレーシアの首都クアラルンプールから北西に300キロ程度の距離にあり、直行便は無く基本的には経由便を使っていく事になるでしょう。経由地としてはクアラルンプール、シンガポール、香港などがメインです。

 

クアラルンプールを旅行してそこからペナン島へ行こうと考えた場合には「飛行機」か「電車」か「長距離バス」のいずれかの方法でクアラルンプールを目指す形になります。

飛行機の場合には約1時間で便数も多いので基本的には飛行機を利用するのが良いでしょう。
エアアジアがかなり本数が多く、価格も安いので旅行のタイミングが決まったら料金をチェックしてみると良いでしょう。


上記の通り、安い時期だと往復で3000円代からあります。

ペナン島に行くならいつがオススメ?

ペナン島を旅行するのであれば雨の少ない乾季に旅行するのがオススメです。
ペナン旅行に最適な時期は、乾季である11月から2月でしょう。

この期間は、降雨が少なく、気温も比較的涼しいため、観光に最適なコンディションが整っています。
ペナン島の街歩きはもちろん、ビーチでのアクティビティーなどを考えても是非乾季に!
 

ペナンの乾季である11月から2月はどんな感じ?

  • 気温: 日中の平均気温は25〜30℃程度で、過ごしやすいです。
  • 降水量: 乾季は雨が少なく、観光やアクティビティに適した天気が続きます。
  • イベント: 年末年始や旧正月などのイベントもこの時期に開催され、賑やかな雰囲気を楽しむことができます。

一方で3月から10月は雨季にあたり、特に9月と10月は降雨量が多くなることがあるため、観光にはやや不向きかもしれません。
ただし、雨季にもかかわらず、短時間のスコールが多く、観光するには十分な時間が確保できることもあります。

また、雨季の方がホテルなどは安く予約できる場合も多いので、雨は気にしないという方は特に気にしなくても良いでしょう。

初めてのペナン島ならジョージタウン散策

ジョージタウンは、18世紀後半にイギリスの植民地として設立され、その後、東西の貿易の重要な拠点として利用されていました。
街を歩くとにはコロニアル様式の建物、チャイナタウン、リトルインディアなど、多様な文化が共存しているのが印象的です。

また、2008年にマラッカと共にユネスコの世界遺産に登録され、ジョージタウンの保存された歴史的建造物とその独特な街並みが評価されているので、是非街をブラブラ歩いてみてください。

そしてジョージタウンの街を歩いていると独特のストリートアートに出会えるでしょう。
このストリートアートもジョージタウンが観光客に人気の理由の一つです。
 

街をブラブラしてストリートアートを探そう

上記の写真は一例ですが、こんな感じでジョージタウンの街を歩いているとストリートアートを見つける事が出来ます。

全くタッチの違うカラフルなストリートアートもあるのでお気に入りのアートを探してみてください。

 

グルメも満喫しよう!

ペナンに行ったら是非、グルメも楽しんで欲しいところ。
ホテルや観光地の近くにあるお店に入るのも良いですし、有名店を探して入るのも良いでしょう。

以下にて私がペナンを旅行した際に行ったお店をご紹介いたします。
 

大東酒楼(Tai Tong Restaurant)

大東酒楼(Tai Tong Restaurant)は飲茶が有名なお店で、ジョージタウンのチャイナタウンの端の方にあります。

ランチでもディナーでも飲茶が楽しめる人気店で地元の方にも愛されている名店です。
朝が6:00~14:30、夜が18:15~23:30の時間で営業しています。

ただ気を付けて欲しいのが6:00~12:00までは飲茶のみ、12:00~14:30の間は中華料理のみの提供となります。
18:15~23:30は両方楽しめるのでディナータイムを狙っていくのも良いかもしれません。

 

鴻記竹昇雲吞面 (Hong Kee Bamboo Noodle Lebuh Campbell Penang)

店頭で竹を使って麺を打っているのですが、タイミングが良ければ見れるかもしれません。
この自家製麺は細いのにコシがあって美味しいのですが、個人的には雲吞がかなり美味しいので麺なしの雲呑スープでも良いと思います。

エッグタルトも隠れた人気のようなので是非試してみてください。


 

正宗橋頭福建蝦麺(Bridge Street Prawn Noodle)

ペナン島は福建省からの中華移民が多かった事から昔から愛されてきた福建麺。
福建麺というとヤキソバのようなイメージを持っている方が多いかもしれませんが、ペナン島で福建麺と言えばエビの効いた上記の写真の物を指すことが多く、是非ペナン島に来たら食べて欲しい逸品!

色々なお店がありますが個人的にはこのお店がお気に入りです。

 
上記以外にも色々な名店があるので、まずは滞在先のホテルの周辺で気になるお店を探してみても良いと思います。

ジョージタウンはペナン島の魅力のほんの一部ですが、ここだけでかなり楽しむ事が出来ます!

クアラルンプールに旅行したついでに1泊か2泊ほどペナン滞在の日程を入れてみるのはいかがでしょうか?

マレーシア旅行にTRAVeSIM

マレーシアやその周辺国を旅行する際の通信手段ですが、eSIM対応スマホをお持ちの方は、TRAVeSIMがオススメです。

マレーシアを含む周辺国で使えるTRAVeSIMのパッケージは以下の通りです。
 

 TRAVeSIM – ASIAプラン
1,980円(非課税)
 

・SIMタイプ  – eSIM
・高速データ容量  – 6GB
・ 高速データ超過後  – 低速で期間内利用可能
・ 利用可能期間  – 8日間(192時間)
・ 利用可能国  – マレーシアを含む30の国と地域
・ 販売価格  – 1,980円 (非課税)

_

 

今回、オススメの周遊国として挙げた「マレーシア」「タイ」「ベトナム」「シンガポール」はTRAVeSIMアジア版の周遊国に入っているので、アジアを旅行する際の通信手段として最適です!是非一度お試しください!