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2024.12.12

【台湾旅行】台湾旅行に行く前にチェックしておきたい基本情報、マナーや注意点など

台湾旅行が決まったらまずは、台湾旅行を快適にするための基本的な情報をチェックしておきましょう。

海外に行く際には日本とは違うマナーやルールなどは皆さん気になるところなのではないでしょうか。

今回は日本からも近くアクセスも便利な台湾の基本情報をご紹介いたします。
 

台湾の基本情報

まずは、台湾についての基本情報を簡単にご紹介します。
 

国名

・台湾(英:Taiwan / 台: 台灣)
 

首都

・台北(英:Taipei)
 

気候

台湾中央部を走る北回帰線を境に、亜熱帯気候と熱帯気候に分かれるのが特徴で、夏は長く冬は短く、日本の沖縄と似ている気候です。
6月から9月は台風が多くなるので旅行に行くのであれば飛行機の結構のリスクなども考える必要が出てくるため避けるのが良いでしょう。

観光に適しているのは10月~12月の雨も少なく過ごしやすい時期で、多くの観光客でにぎわいます。
台湾の冬は沖縄の冬と同様に寒いので、服装などはしっかりと事前に準備をしておくのがオススメです。

台湾旅行の際に知っておくべきマナーや注意事項

次に基本的な台湾のマナーや注意点を紹介します。
外国人であっても罰金制度は適用されるので、楽しい時間を過ごすためにも、最低限のマナーや注意事項は覚えておいて損はありません!
 

交通機関での飲食禁止

MRTやバスでの飲食は禁止されています。ガムや水もNGです。
MRTの改札の前に「飲食禁止」のラインが引かれているので、乗車する前に済ませておきましょう。
違反した場合には、罰金となります。ちなに、長距離バスや新幹線、電車では飲食が可能です。
 

電子タバコの持ち込みNG

日本ではアイコス等の電子タバコ(加熱タバコ)の喫煙は問題ありませんが、台湾では持ち込み自体がNGです。
なお、紙タバコのポイ捨てや歩きタバコもNGです。屋外に黄色いラインが引いてある場所のみが「喫煙可能なエリア」です。
 

自動車の右側通行

日本と違い、自動車は右側通行になります。横断歩道や道路沿いを歩く場合には、注意をしましょう。
また、「車優先」の為、「車側が停まるだろう」といった日本の感覚はトラブルへも繋がります。
 

タクシーのドアは自分で開け閉めする

台湾のタクシーのドアは自動で開閉しません。というか海外のタクシーのドアは基本的に自分で開け閉めします。
ついつい日本の感覚でタクシーを降りてしまうと、閉め忘れに繋がるので注意しましょう。また、降りる際には後ろからバイクが来ていないか確認をしてから、開けるようにしましょう。勢いよく開けるのも危険です。
 

夜市などで貴重品の管理は徹底しよう

比較的治安の良い台湾ですが、夜市などの人混みでは置き引きやスリに注意しておきましょう。
繁華街や空港・観光地では観光客を狙った犯罪は起きる可能性があるので、しっかりと海外だという意識を持って行動するようにしましょう。

カバンは常に自分の前に持ってきて目の付く場所で管理をして、まとまったお金を持ちあるかずにホテルのセキュリティーボックスなども有効活用するのがオススメです。
 

レジ袋は有料なので、コンビニでの買い物には必須!

日本と同様に台湾のコンビニやスーパーでエコバックが無い場合にはレジ袋を購入する必要があります。

可愛いお店のレジ袋や紙袋であれば、あえて購入することもありますがコンビニのレジ袋を毎回購入するのは勿体ないので、日本からエコバッグを持っていくか、一度コンビニで大きい袋を購入したらそれをカバンに持ち歩くのが良いでしょう。

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