TRAVeSIMを購入する

スリランカ旅行で使えるeSIM | 高速データ通信が使えるeSIMならTRAVeSIM !

スリランカ旅行は、美しいビーチ、古代遺跡、豊かな自然、そしてホスピタリティあふれる人々との出会いを楽しめる、心癒される体験です。

紅茶畑やサファリ、アーユルヴェーダ体験も魅力で、多彩なアクティビティが旅を彩ります。

今回はそんなスリランカ旅行にオススメのTRAVeSIMに関して、特に以下の4点をご紹介いたします。

・TRAVeSIMのメリットとデメリット

・TRAVeSIMのスリランカ向け料金プラン

・スリランカ旅行でTRAVeSIMを利用すべき人

・スリランカでTRAVeSIMが使えない時に確認するポイント

スリランカでの通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。

TRAVeSIMの基本情報

TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。

TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。

TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評なようです。

詳細は公式WEBサイトよりご確認いただけます。

TRAVeSIMのメリット・デメリット

スリランカ旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
 

TRAVeSIMのメリット

・日本出発前にオンラインで購入が出来る

・観光到着後すぐにネット接続が出来る

・SIMカードの交換不要で利用が出来る

・1枚1,980円のお手頃な料金設定
 

SIMカードとの違い

スリランカでSIMカードを購入する場合、SIMカードの販売店を探して購入した後に、SIMカードを入れ替えて設定を行うという流れになるので、到着後に「購入」「設定」「開通」というステップが必要です。

TRAVeSIMなら日本の空港で開通すればスリランカ到着後にすぐ利用できます。
 

レンタルWiFiとの違い

日本の空港でレンタルWiFiを利用する場合、受取・返却が必要なので、レンタルWiFiショップの営業時間を考慮する必要があります。また、持ち運ぶ端末が増えて充電も面倒です。

TRAVeSIMならスマホ1台でOKです。
 

他の通信手段と比べて手軽!
スリランカ旅行の際にTRAVeSIMを利用するという選択肢は他のSIMカードやレンタルWiFiと比べて手軽に利用できるというメリットがあります。まだ使った事が無い方は是非チェックしてみてください。
 

TRAVeSIMのデメリット

・日数が現状は8日間タイプのみ

・高速データ通信が6GBパッケージ

・スリランカの電話番号が無く通話が出来ない

TRAVeSIMのスリランカで使えるパッケージはスリランカで8日間6GB使えるデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。

データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。

スリランカで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!

現在、TRAVeSIMで取り扱っているスリランカ向けのパッケージは以下の通りとなります。
 

TRAVeSIMアジアプラン

パッケージ アジア版
SIMタイプ eSIM
高速データ容量 6GB
利用可能期間 8日間(192時間)
スリランカでの利用
販売価格 1,980円(非課税)

上記の通り、スリランカで使えるTRAVeSIMは現在、アジア周遊に対応したアジアプランとなっております。

高速データ容量は6GB、利用可能日数は8日間のパッケージとなっており、価格は1,980円非課税となっております。
 

 

東南アジア周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM

TRAVeSIMアジアプランは以下の国と地域で利用可能です。(2024年2月22日時点)
最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。

東アジア
日本 韓国 中国(チベット含む)
香港 台湾 マカオ

南アジア
インド スリランカ バングラデシュ
パキスタン ネパール ブータン

東南アジア
タイ シンガポール マレーシア
インドネシア ベトナム ラオス
カンボジア フィリピン ブルネイ

中央アジア・中東
カザフスタン モンゴル イスラエル
オマーン カタール バーレーン
ヨルダン ジョージア ウズベキスタン
パレスチナ クウェート

オセアニア
オーストラリア グアム

上記の通り、日本人が旅行するアジアの国の多くはカバーされています。
また、スリランカと他の国を周遊旅行する方や、経由地でもインターネットを使いたいという方にも最適なeSIMです。

TRAVeSIMのサポート体制は?

初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だとおもいます。

TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
 

TRAVeSIMサポートデスク

コールセンター 日本から  050-6865-6660
海外から  +66-2-105-4568

※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
 

その他問合せチャンネル

問合せフォーム 公式問合せフォーム
LINE 公式LINEアカウント
Eメール cs@travesim.com

※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。
 

TRAVeSIMのLINEサポートが便利

自分のeSIMの設定が合っているのか確認したい場合などにスクリーンショットを送って確認してもらいたい時などにLINEサポートが便利です。

以下のリンクよりLINEの公式サポートを確認出来るので是非チェックしてみましょう。

スリランカ旅行に6GBって足りる?

気になるのが高速データ容量6GBで十分かという点ですが、6GBは結構大容量なパッケージとなっています。

普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回の6GBでどのくらい使えるかを参考にしてプランの見直しをしてみても良いかもしれません。

良く使う項目ごとに分けて6GBでどのくらい使えるのかご紹介いたします。
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① Google

旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際に調べてみたところそこまでデータ容量を使わないようです。

サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

Google
検索 約18万ページ
MAP 約200時間

Googleで最も注意すべきなのはGoogleフォトです。
上記には記載していませんがGoogleフォトを「モバイル通信でのバックアップ」はOFFにしておかないとモバイルデータを使ってどんどん写真を同期してしまいます。
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② LINE

旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

LINE
チャット 約200万通
通話 約300時間
ビデオ通話 約18時間

LINEもチャットや通常の通話であれば、そこまで高速データ容量を消費しないので気にすることはないかもしれませんね。
ただ、ビデオ通話になるとかなりの量のデータ量を消費するのでビデオ通話はWiFi環境で行うなどの工夫が必要かもしれません。
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③ 動画サービス

先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

動画サービス
Youtube|1080p(フルHD) 約3時間
Youtube|720p(フルHD) 約6時間
Netflix 約9時間
ABEMA TV 約6時間

Youtubeは動画を再生する際の画質を選べるのですが、フルHDで動画を見ると約3時間しか見れないという結果に。
やはり動画関連サービスを利用されるという方は、ホテルのWiFiやカフェのWiFiを利用するのが安心だと思います。
 

動画関連サービスを除けば6GBは十分な容量

上記でご紹介した通り、基本的にはデータ容量が必要なサービスは「動画」を伴う事が多いです。
なので、旅行期間中に動画を見る際には「WiFi環境」で動画サービスを利用して、それ以外はモバイルデータ通信を使うなど少し意識した方が良さそうです。

ただ、動画サービスを除けば、6GBというと結構大容量と言えるので、「検索」「MAP」「チャット」などを使う分にはそこまでデータ容量の残を気にする必要はないと思います。

外で動画サービスを利用する機会が多いという方は、事前に複数枚のeSIMを準備されるか、無制限でデータ通信が使える物を別途ご用意されるのが安心かもしれません。

スリランカ旅行が決まったら通信環境のご用意を!

スリランカでのインターネット接続環境は、日本と比較すると整備状況が異なります。以下に、スリランカでのWi-Fi事情とインターネット利用方法について詳しくご紹介します。
 

1. 公共の無料Wi-Fiスポット

スリランカでは、公共の無料Wi-Fiスポットは限られています。特に地方や郊外では、Wi-Fiが利用できる場所が少なく、接続が不安定な場合もあります。

観光地から離れた地域では、公共Wi-Fiの普及率が低いため、モバイルデータの利用が推奨されます。
 

2. 空港でのWi-Fi利用

スリランカの主要な玄関口であるバンダラナイケ国際空港では、無料のWi-Fiサービスを提供しています。

接続時に名前とパスポート番号の入力が必要です。ただし、空港を出ると接続が切れるため、到着後の連絡手段を事前に確保しておくことをおすすめします。
 

3. ホテルでのWi-Fi

観光業が盛んなスリランカでは、多くのホテルでWi-Fiが提供されています。しかし、提供範囲や速度は施設によって異なるため、予約時に確認することが重要です。
 

4. カフェやレストランでのWi-Fi

一部のカフェやレストランでは無料Wi-Fiを提供していますが、規模が小さい店舗では未提供の場合もあります。利用時にはスタッフにパスワードを尋ねる必要がある場合があります。
 

5. モバイルデータの利用

スリランカで安定したインターネット接続を確保するためには、現地のプリペイドSIMカードやeSIMの利用が効果的です。主要な通信事業者として、Dialog、Mobitel、Airtelなどがあり、空港内のカウンターで購入・設定が可能です。 

7. セキュリティに関する注意点

公共のWi-Fiを利用する際は、セキュリティリスクに注意が必要です。機密情報の入力や送信は避け、可能であればVPNを使用して通信を暗号化することをおすすめします。

スリランカでのインターネット利用環境は、都市部と地方で大きく異なります。旅行の目的や滞在場所に応じて、最適な接続方法を選択し、快適なインターネット環境を確保しましょう。

≫海外旅行はVPNで安全に!海外でも安全快適に使いたい方の必需品はコレだ!
 

自分に合った通信手段を準備しよう!

これらの方法を比較検討し、旅行の目的や滞在期間、予算に合わせて最適なインターネット接続手段を選ぶことをおすすめします。

自分に合った通信方法をチェックしたいという方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

≫ 海外旅行の通信の選び方!自分に合った通信手段で快適インターネット!