TRAVeSIMを購入する

2025.01.05

ノルウェー旅行で使えるeSIM | 高速データ通信が使えるeSIMならTRAVeSIM !

ノルウェーは、壮大なフィヨルド、美しいオーロラ、洗練された北欧デザインが楽しめる魅力的な国です。

自然と都会が調和した環境で、クルーズやハイキング、観光を満喫できます。

今回はそんなノルウェー旅行にオススメのTRAVeSIMに関して特に以下の4点を集中的にご紹介いたします。

・TRAVeSIMのメリットとデメリット

・TRAVeSIMのノルウェー向け料金プラン

・ノルウェー旅行でTRAVeSIMを利用すべき人

・ノルウェーでTRAVeSIMが使えない時に確認するポイント

ノルウェーでの通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。
 

TRAVeSIMの基本情報

TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。

TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。

TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評なようです。

詳細は公式WEBサイトよりご確認いただけます。

TRAVeSIMのメリット・デメリット

ノルウェー旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
 

TRAVeSIMのメリット

・日本出発前にオンラインで購入が出来る

・観光到着後すぐにネット接続が出来る

・SIMカードの交換不要で利用が出来る

・1枚3,980円のお手頃な料金設定
 

SIMカードとの違い

ノルウェーでSIMカードを購入する場合、SIMカードの販売店を探して購入した後に、SIMカードを入れ替えて設定を行うという流れになるので、到着後に「購入」「設定」「開通」というステップが必要です。

TRAVeSIMなら日本の空港で開通すればノルウェー到着後にすぐ利用できます。
 

レンタルWiFiとの違い

日本の空港でレンタルWiFiを利用する場合、受取・返却が必要なので、レンタルWiFiショップの営業時間を考慮する必要があります。また、持ち運ぶ端末が増えて充電も面倒です。

TRAVeSIMならスマホ1台でOKです。
 

他の通信手段と比べて手軽!
エストニア旅行の際にTRAVeSIMを利用するという選択肢は他のSIMカードやレンタルWiFiと比べて手軽に利用できるというメリットがあります。まだ使った事が無い方は是非チェックしてみてください。
 

TRAVeSIMのデメリット

・日数が現状は15日間タイプのみ

・高速データ通信が6GBパッケージ

・ノルウェーの電話番号が無く通話が出来ない

TRAVeSIMのノルウェーで使えるパッケージはノルウェーで15日間6GB使えるデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。

データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。

ノルウェーで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!

現在、TRAVeSIMで取り扱っているノルウェー向けのパッケージは以下の通りとなります。
 

TRAVeSIMグローバルプラン

パッケージ グローバル版
SIMタイプ eSIM
高速データ容量 6GB
利用可能期間 15日間(360時間)
ノルウェーでの利用
販売価格 3,980円(非課税)

上記の通り、ノルウェーで使えるTRAVeSIMは現在、ノルウェーを含むヨーロッパなどの世界周遊に対応したグローバルプランとなっております。

高速データ容量は6GB、利用可能日数は15日間のパッケージとなっており、価格は3,980円非課税となっております。
 


 

ノルウェーを含む世界周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM

TRAVeSIMのグローバルプランは世界140以上の国と地域で利用可能ですが、ヨーロッパに絞ると55の国と地域で利用可能です。
以下にてTRAVeSIMグローバルプランで利用可能なヨーロッパの国と地域をご紹介いたします。

最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。
 

*TRAVeSIMグローバルプランで使えるヨーロッパの55の国と地域

アイスランド スヴァールバル諸島 ベルギー
アイルランド スウェーデン ポーランド
アゼルバイジャン スコットランド ボスニアヘルツェゴビナ
アルバニア スペイン ポルトガル
イギリス スロバキア マケドニア
イギリス領ガーンジー島 スロベニア マルタ
イタリア セルビア共和国 マン島
ウェールズ チェコ共和国 モナコ
ウクライナ デンマーク モルドバ
エストニア デンマーク領フェロー諸島 モンテネグロ共和国
オーストリア ドイツ ラトビア
オーランド諸島 ノルウェー リトアニア
オランダ バチカン市国 リヒテンシュタイン
キプロス ハンガリー ルーマニア
ギリシア フィンランド ルクセンブルク
グリーンランド フランス ロシア
クロアチア ブルガリア 北アイルランド
サンマリノ ベラルーシ 北キプロス
スイス

上記の通り、日本人が旅行するヨーロッパの国の多くはカバーされています。

また、ノルウェー以外にも近隣のヨーロッパの国々で利用出来るので、中東乗り継ぎでヨーロッパやノルウェーを旅行するという方の周遊旅行にも最適です。

TRAVeSIMのサポート体制は?

初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だと思います。

TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
 

TRAVeSIMサポートデスク

コールセンター 日本から  050-6865-6660
海外から  +66-2-105-4568

※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
 

その他問合せチャンネル

問合せフォーム 公式問合せフォーム
LINE 公式LINEアカウント
Eメール cs@travesim.com

※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。

  

TRAVeSIMのLINEサポートが便利

自分のeSIMの設定が合っているのか確認したい場合などにスクリーンショットを送って確認してもらいたい時などにLINEサポートが便利です。

以下のリンクよりLINEの公式サポートを確認出来るので是非チェックしてみましょう。

    

ノルウェー旅行に6GBって足りる?

気になるのが高速データ容量6GBで十分かという点ですが、6GBは結構大容量なパッケージとなっています。

普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回の6GBでどのくらい使えるかを参考にしてプランの見直しをしてみても良いかもしれません。

良く使う項目ごとに分けて6GBでどのくらい使えるのかご紹介いたします。
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① Google

旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際に調べてみたところそこまでデータ容量を使わないようです。

サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

Google
検索 約18万ページ
MAP 約200時間

Googleで最も注意すべきなのはGoogleフォトです。
上記には記載していませんがGoogleフォトを「モバイル通信でのバックアップ」はOFFにしておかないとモバイルデータを使ってどんどん写真を同期してしまいます。
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② LINE

旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

LINE
チャット 約200万通
通話 約300時間
ビデオ通話 約18時間

LINEもチャットや通常の通話であれば、そこまで高速データ容量を消費しないので気にすることはないかもしれませんね。
ただ、ビデオ通話になるとかなりの量のデータ量を消費するのでビデオ通話はWiFi環境で行うなどの工夫が必要かもしれません。
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③ 動画サービス

先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

動画サービス
Youtube|1080p(フルHD) 約3時間
Youtube|720p(フルHD) 約6時間
Netflix 約9時間
ABEMA TV 約6時間

Youtubeは動画を再生する際の画質を選べるのですが、フルHDで動画を見ると約3時間しか見れないという結果に。
やはり動画関連サービスを利用されるという方は、ホテルのWiFiやカフェのWiFiを利用するのが安心だと思います。
 

動画関連サービスを除けば6GBは十分な容量

上記でご紹介した通り、基本的にはデータ容量が必要なサービスは「動画」を伴う事が多いです。
なので、旅行期間中に動画を見る際には「WiFi環境」で動画サービスを利用して、それ以外はモバイルデータ通信を使うなど少し意識した方が良さそうです。

ただ、動画サービスを除けば、6GBというと結構大容量と言えるので、「検索」「MAP」「チャット」などを使う分にはそこまでデータ容量の残を気にする必要はないと思います。

外で動画サービスを利用する機会が多いという方は、事前に複数枚のeSIMを準備されるか、無制限でデータ通信が使える物を別途ご用意されるのが安心かもしれません。

自分に合った通信方法をチェックしたいという方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

≫ 海外旅行の通信の選び方!自分に合った通信手段で快適インターネット!

ノルウェー旅行が決まったら通信環境のご用意を!

ノルウェーはデジタルインフラが整った国の一つで、街中でWiFiを利用するのは比較的簡単です。

観光客や現地住民向けに、多くの場所で無料または手軽にアクセスできるWiFi環境が提供されています。
 

公共WiFiスポット

まずは、ノルウェーの公共WiFi事情をご紹介します。
 

カフェやレストラン

ノルウェーのカフェやレストランでは無料WiFiが提供されていることが一般的です。

利用時には店員にパスワードを尋ねる必要がある場合があります。
 

ホテル

多くのホテルで宿泊客向けに無料WiFiが利用できます。

高速かつ安定している場合が多いですが、部屋の場所によって接続状況が異なる場合があります。
 

ショッピングモール

大規模なショッピングモールには、訪問者向けの無料WiFiが設置されています。

接続するには、メールアドレスの登録や利用規約への同意が求められることが一般的です。
 

空港や鉄道駅

オスロ空港や主要鉄道駅では、無料WiFiサービスが提供されています。

一定時間(例:1~2時間)の利用が無料で、その後は追加料金が必要になる場合もあります。
 

図書館

ノルウェーの公立図書館では、誰でも無料でWiFiを利用できます。特に観光客が静かな環境でインターネットを使いたい場合に便利です。
 

街中の無料WiFiの基本情報

・公共WiFiサービス

ノルウェーの主要都市(例:オスロ、ベルゲン、トロンハイム)では、市内中心部に公共WiFiが設置されているエリアがあります。

観光地や広場、バスターミナル周辺で見つけやすいです。

・通信事業者のWiFiスポット

ノルウェーの通信事業者(TelenorやTeliaなど)が提供するWiFiスポットが街中に点在しています。

一部は利用に契約が必要ですが、観光客向けのプランが提供されていることもあります。
 

SIMカードやポケットWiFiの利用

・SIMカード

ノルウェー国内の通信事業者が提供するプリペイドSIMカードを購入すれば、街中で安定したモバイルデータ通信を利用できます。

スーパーや空港、コンビニ(例:Narvesen、7-Eleven)で購入可能で、購入時にパスポートが必要な場合があります。

・eSIM

eSIM対応スマホを持っている人は現地でSIMカードを用意しておくより日本でeSIMを準備しておく方が安心です。
 

利用時の注意点

・セキュリティ

公共WiFiはセキュリティが万全ではない場合があります。オンラインバンキングやクレジットカード情報の入力を避け、VPNを利用すると安全です。

・速度と接続状況

ノルウェーのWiFiは一般的に高速ですが、観光地や利用者の多い時間帯は速度が低下することがあります。

・データローミング

ノルウェーはEUのローミング規則の対象外ですが、多くの欧州の携帯通信会社がノルウェーで低料金のデータローミングプランを提供しています。旅行前に契約中の通信会社に確認すると良いでしょう。

≫海外旅行はVPNで安全に!海外でも安全快適に使いたい方の必需品はコレだ!
  

Wi-Fi事情のまとめ

ノルウェーの都市部では、カフェ、ホテル、公共施設などでWiFiを簡単に利用できます。地方部ではWiFiの選択肢が少なくなることもあるため、必要に応じてプリペイドSIMカードやポケットWiFiを用意しておくと安心です。

旅行中も快適なインターネット環境を活用し、観光情報の検索やSNS投稿を楽しみましょう!