TRAVeSIMを購入する

2025.01.08

リトアニア旅行で使えるeSIM | 高速データ通信が使えるeSIMならTRAVeSIM !

リトアニアは、バルト三国の中でも独自の魅力を持つ国で、歴史と自然が調和した観光地です。

首都ヴィリニュスでは、美しい旧市街がユネスコ世界遺産に登録されており、バロック様式の建築が楽しめます。

また、十字架の丘はリトアニアの信仰心を象徴する神秘的なスポットとして人気です。さらに、トラカイ城やクルシュ砂州など、自然と歴史が融合した景勝地も見どころです。静かな環境と温かい人々に触れながら、癒しの時間を過ごせる旅行先です。

今回はそんなリトアニア旅行にオススメのTRAVeSIMに関して特に以下の4点を集中的にご紹介いたします。

・TRAVeSIMのメリットとデメリット

・TRAVeSIMのリトアニア向け料金プラン

リトアニア旅行でTRAVeSIMを利用すべき人

リトアニアでTRAVeSIMが使えない時に確認するポイント

リトアニアでの通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。
 

TRAVeSIMの基本情報

TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。

TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。

TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評なようです。

詳細は公式WEBサイトよりご確認いただけます。

TRAVeSIMのメリット・デメリット

リトアニア旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
 

TRAVeSIMのメリット

・日本出発前にオンラインで購入が出来る

・観光到着後すぐにネット接続が出来る

・SIMカードの交換不要で利用が出来る

・1枚3,980円のお手頃な料金設定
 

SIMカードとの違い

リトアニアでSIMカードを購入する場合、SIMカードの販売店を探して購入した後に、SIMカードを入れ替えて設定を行うという流れになるので、到着後に「購入」「設定」「開通」というステップが必要です。

TRAVeSIMなら日本の空港で開通すればリトアニア到着後にすぐ利用できます。
 

レンタルWiFiとの違い

日本の空港でレンタルWiFiを利用する場合、受取・返却が必要なので、レンタルWiFiショップの営業時間を考慮する必要があります。また、持ち運ぶ端末が増えて充電も面倒です。

TRAVeSIMならスマホ1台でOKです。
 

他の通信手段と比べて手軽!
エストニア旅行の際にTRAVeSIMを利用するという選択肢は他のSIMカードやレンタルWiFiと比べて手軽に利用できるというメリットがあります。まだ使った事が無い方は是非チェックしてみてください。
 

TRAVeSIMのデメリット

・日数が現状は15日間タイプのみ

・高速データ通信が6GBパッケージ

リトアニアの電話番号が無く通話が出来ない

TRAVeSIMのリトアニアで使えるパッケージはリトアニアで15日間6GB使えるデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。

データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。

リトアニアで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!

現在、TRAVeSIMで取り扱っているリトアニア向けのパッケージは以下の通りとなります。
 

TRAVeSIMグローバルプラン

パッケージ グローバル版
SIMタイプ eSIM
高速データ容量 6GB
利用可能期間 15日間(360時間)
リトアニアでの利用
販売価格 3,980円(非課税)

上記の通り、リトアニアで使えるTRAVeSIMは現在、リトアニアを含むヨーロッパなどの世界周遊に対応したグローバルプランとなっております。

高速データ容量は6GB、利用可能日数は15日間のパッケージとなっており、価格は3,980円非課税となっております。
 


 

リトアニアを含む世界周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM

TRAVeSIMのグローバルプランは世界140以上の国と地域で利用可能ですが、ヨーロッパに絞ると55の国と地域で利用可能です。
以下にてTRAVeSIMグローバルプランで利用可能なヨーロッパの国と地域をご紹介いたします。

最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。
 

*TRAVeSIMグローバルプランで使えるヨーロッパの55の国と地域

アイスランド スヴァールバル諸島 ベルギー
アイルランド スウェーデン ポーランド
アゼルバイジャン スコットランド ボスニアヘルツェゴビナ
アルバニア スペイン ポルトガル
イギリス スロバキア マケドニア
イギリス領ガーンジー島 スロベニア マルタ
イタリア セルビア共和国 マン島
ウェールズ チェコ共和国 モナコ
ウクライナ デンマーク モルドバ
エストニア デンマーク領フェロー諸島 モンテネグロ共和国
オーストリア ドイツ ラトビア
オーランド諸島 ノルウェー リトアニア
オランダ バチカン市国 リヒテンシュタイン
キプロス ハンガリー ルーマニア
ギリシア フィンランド ルクセンブルク
グリーンランド フランス ロシア
クロアチア ブルガリア 北アイルランド
サンマリノ ベラルーシ 北キプロス
スイス ジブラルタル

上記の通り、日本人が旅行するヨーロッパの国の多くはカバーされています。

また、リトアニア以外にも近隣のヨーロッパの国々で利用出来るので、中東乗り継ぎでヨーロッパやリトアニアを旅行するという方の周遊旅行にも最適です。

TRAVeSIMのサポート体制は?

初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だと思います。

TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
 

TRAVeSIMサポートデスク

コールセンター 日本から  050-6865-6660
海外から  +66-2-105-4568

※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
 

その他問合せチャンネル

問合せフォーム 公式問合せフォーム
LINE 公式LINEアカウント
Eメール cs@travesim.com

※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。

  

TRAVeSIMのLINEサポートが便利

自分のeSIMの設定が合っているのか確認したい場合などにスクリーンショットを送って確認してもらいたい時などにLINEサポートが便利です。

以下のリンクよりLINEの公式サポートを確認出来るので是非チェックしてみましょう。

    

リトアニア旅行に6GBって足りる?

気になるのが高速データ容量6GBで十分かという点ですが、6GBは結構大容量なパッケージとなっています。

普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回の6GBでどのくらい使えるかを参考にしてプランの見直しをしてみても良いかもしれません。

良く使う項目ごとに分けて6GBでどのくらい使えるのかご紹介いたします。
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① Google

旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際に調べてみたところそこまでデータ容量を使わないようです。

サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

Google
検索 約18万ページ
MAP 約200時間

Googleで最も注意すべきなのはGoogleフォトです。
上記には記載していませんがGoogleフォトを「モバイル通信でのバックアップ」はOFFにしておかないとモバイルデータを使ってどんどん写真を同期してしまいます。
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② LINE

旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

LINE
チャット 約200万通
通話 約300時間
ビデオ通話 約18時間

LINEもチャットや通常の通話であれば、そこまで高速データ容量を消費しないので気にすることはないかもしれませんね。
ただ、ビデオ通話になるとかなりの量のデータ量を消費するのでビデオ通話はWiFi環境で行うなどの工夫が必要かもしれません。
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③ 動画サービス

先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

動画サービス
Youtube|1080p(フルHD) 約3時間
Youtube|720p(フルHD) 約6時間
Netflix 約9時間
ABEMA TV 約6時間

Youtubeは動画を再生する際の画質を選べるのですが、フルHDで動画を見ると約3時間しか見れないという結果に。
やはり動画関連サービスを利用されるという方は、ホテルのWiFiやカフェのWiFiを利用するのが安心だと思います。
 

動画関連サービスを除けば6GBは十分な容量

上記でご紹介した通り、基本的にはデータ容量が必要なサービスは「動画」を伴う事が多いです。
なので、旅行期間中に動画を見る際には「WiFi環境」で動画サービスを利用して、それ以外はモバイルデータ通信を使うなど少し意識した方が良さそうです。

ただ、動画サービスを除けば、6GBというと結構大容量と言えるので、「検索」「MAP」「チャット」などを使う分にはそこまでデータ容量の残を気にする必要はないと思います。

外で動画サービスを利用する機会が多いという方は、事前に複数枚のeSIMを準備されるか、無制限でデータ通信が使える物を別途ご用意されるのが安心かもしれません。

自分に合った通信方法をチェックしたいという方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

≫ 海外旅行の通信の選び方!自分に合った通信手段で快適インターネット!
 

リトアニア旅行が決まったら通信環境のご用意を!

リトアニアは、バルト三国の中でもインターネット環境が非常に整備されている国の一つです。

公共のWiFiが多くの場所で利用可能で、旅行中でも快適にインターネットを利用できます。以下では、リトアニアのWiFi事情を詳しく解説します。
 

WiFiが利用できる主な場所

リトアニアの街中でWiFiが利用できる主な場所をご紹介します。
 

1. カフェやレストラン

リトアニアのカフェやレストランでは、ほぼすべての店舗で無料WiFiが提供されています。観光客向けのエリアだけでなく、地元の人々が集まるカフェでもWiFiを利用できることが一般的です。WiFiのパスワードは、注文時にスタッフに尋ねると教えてもらえます。
 

2. ホテルや宿泊施設

ほとんどのホテル、ホステル、ゲストハウスでは無料WiFiを提供しています。客室だけでなく、ロビーやラウンジエリアでも快適に接続可能です。速度も比較的安定しており、ビデオ通話やストリーミングも問題ありません。
 

3. 観光地や公共施設

主要な観光地や博物館、図書館などの公共施設では、無料WiFiが提供されている場合があります。首都ヴィリニュスの旧市街やカウナスの中心部など、多くの観光客が訪れる場所では、公共WiFiが整備されています。
 

4. 公共交通機関

一部のバスや鉄道、空港では無料WiFiが利用可能です。特にヴィリニュス国際空港では、スムーズに接続できる無料WiFiが提供されています。長距離バスではWiFiが利用できることが多いですが、速度や接続の安定性はやや劣る場合があります。
 

5. ショッピングモールや商業施設

大型のショッピングモールやスーパーマーケットでは無料WiFiが利用可能です。ショッピングの合間にスマートフォンで情報を調べるのに便利です。
 

リトアニアWiFiの特徴とメリット

・接続速度が速い
リトアニアは世界的に見てもインターネット速度が速い国の一つで、無料WiFiでもストレスなく利用できます。

・広範囲に整備されたWiFiスポット
都市部ではほぼどこでも無料WiFiを利用できます。ヴィリニュスやカウナスの主要エリアでは、WiFiの整備が特に充実しています。

・セキュリティ対策が進んでいる
一部の無料WiFiスポットでは、接続時にVPNの使用が推奨される場合もありますが、多くの施設で基本的なセキュリティ対策が施されています。
 

WiFi利用時の注意点

・セキュリティの確保
公共WiFiを使用する際は、個人情報やパスワードを入力しないようにしましょう。VPNを利用することで、セキュリティリスクを軽減できます。

・混雑時の速度低下
観光地や人気のカフェでは、利用者が多いと接続速度が低下する場合があります。

・時間制限に注意
一部の施設では、WiFiの利用時間に制限が設けられている場合があります。必要に応じて再接続が必要です。

≫海外旅行はVPNで安全に!海外でも安全快適に使いたい方の必需品はコレだ!
  

WiFi事情まとめ

リトアニアはWiFi環境が整っており、旅行中にインターネットにアクセスするのは非常に簡単です。

カフェやホテル、観光地など、ほとんどの場所で無料WiFiが利用可能で、速度も快適です。ただし、セキュリティ対策を忘れず、必要に応じてVPNを活用することをおすすめします。また、地方部や小さな施設ではWiFiがない場合もあるため、緊急時のためにモバイルデータやポケットWiFiを準備しておくと安心です。