TRAVeSIMを購入する

2025.01.08

ボスニア・ヘルツェゴビア旅行で使えるeSIM | 高速データ通信が使えるeSIMならTRAVeSIM !

ボスニア・ヘルツェゴビナは、多文化が融合する魅力的な国で、歴史と自然が美しく調和しています。

サラエボの旧市街ではオスマン帝国とオーストリア・ハンガリー帝国の建築が共存し、異国情緒あふれる街歩きが楽しめます。

また、モスタルのスターリ・モスト(古橋)は、世界遺産に登録された絶景スポットで、その周辺の石畳の街並みも見どころです。緑豊かな川や滝などの自然も豊富で、アウトドア好きにもおすすめです。訪れる人々を温かく迎えるホスピタリティも、この国の魅力のひとつです。

今回はそんなボスニア・ヘルツェゴビア旅行で使えるeSIM | 高速データ通信が使えるeSIMならTRAVeSIM !旅行にオススメのTRAVeSIMに関して特に以下の4点を集中的にご紹介いたします。

・TRAVeSIMのメリットとデメリット

・TRAVeSIMのボスニア・ヘルツェゴビア向け料金プラン

・ボスニア・ヘルツェゴビア旅行でTRAVeSIMを利用すべき人

・ボスニア・ヘルツェゴビアでTRAVeSIMが使えない時に確認するポイント

ボスニア・ヘルツェゴビアでの通信手段をお探しの方は是非、今回ご紹介するTRAVeSIMをご検討ください。
 

TRAVeSIMの基本情報

TRAVeSIMは、BerryMobile Co., Ltd.が提供している海外向けeSIMサービスです。

TRAVeSIMはそんなヨーロッパやアジア圏を中心に15年以上、SIMカードやレンタルWiFiなどの海外での通信関連サービスを提供してきた会社が提供しているeSIMなので安心してご利用いただけます。
TRAVeSIMのサービスは、オンラインで購入してQRコードを使って簡単に設定ができ事前に購入して渡航先ですぐに利用可能です。

TRAVeSIMは日本国内外でサポートを提供しており、専用のサポート窓口もあります。
特にLineでのサポートが好評なようです。

詳細は公式WEBサイトよりご確認いただけます。

TRAVeSIMのメリット・デメリット

ボスニア・ヘルツェゴビア旅行にオススメのTRAVeSIMですが、メリット・デメリットがありますのでご紹介いたします。
 

TRAVeSIMのメリット

・日本出発前にオンラインで購入が出来る

・観光到着後すぐにネット接続が出来る

・SIMカードの交換不要で利用が出来る

・1枚3,980円のお手頃な料金設定
 

SIMカードとの違い

ボスニア・ヘルツェゴビアでSIMカードを購入する場合、SIMカードの販売店を探して購入した後に、SIMカードを入れ替えて設定を行うという流れになるので、到着後に「購入」「設定」「開通」というステップが必要です。

TRAVeSIMなら日本の空港で開通すればボスニア・ヘルツェゴビア到着後にすぐ利用できます。
 

レンタルWiFiとの違い

日本の空港でレンタルWiFiを利用する場合、受取・返却が必要なので、レンタルWiFiショップの営業時間を考慮する必要があります。また、持ち運ぶ端末が増えて充電も面倒です。

TRAVeSIMならスマホ1台でOKです。
 

他の通信手段と比べて手軽!
エストニア旅行の際にTRAVeSIMを利用するという選択肢は他のSIMカードやレンタルWiFiと比べて手軽に利用できるというメリットがあります。まだ使った事が無い方は是非チェックしてみてください。
 

TRAVeSIMのデメリット

・日数が現状は15日間タイプのみ

・高速データ通信が6GBパッケージ

・ボスニア・ヘルツェゴビアの電話番号が無く通話が出来ない

TRAVeSIMのボスニア・ヘルツェゴビアで使えるパッケージはボスニア・ヘルツェゴビアで15日間6GB使えるデータ通信専用の回線となっているため、通話を使う事が出来ません。

データ通信を使うLINE通話などはご利用可能ですので、基本的にはそちらをご利用いただくイメージとなります。

ボスニア・ヘルツェゴビアで使えるTRAVeSIMのパッケージをご紹介!

現在、TRAVeSIMで取り扱っているボスニア・ヘルツェゴビア向けのパッケージは以下の通りとなります。
 

TRAVeSIMグローバルプラン

パッケージ グローバル版
SIMタイプ eSIM
高速データ容量 6GB
利用可能期間 15日間(360時間)
ボスニアヘルツェゴビアでの利用
販売価格 3,980円(非課税)

上記の通り、ボスニア・ヘルツェゴビアで使えるTRAVeSIMは現在、ボスニア・ヘルツェゴビアを含むヨーロッパなどの世界周遊に対応したグローバルプランとなっております。

高速データ容量は6GB、利用可能日数は15日間のパッケージとなっており、価格は3,980円非課税となっております。
 


 

ボスニアヘルツェゴビアを含む世界周遊旅行で使えるおすすめeSIMはTRAVeSIM

TRAVeSIMのグローバルプランは世界140以上の国と地域で利用可能ですが、ヨーロッパに絞ると55の国と地域で利用可能です。
以下にてTRAVeSIMグローバルプランで利用可能なヨーロッパの国と地域をご紹介いたします。

最新の利用可能国はWEBサイトにてご確認ください。
 

*TRAVeSIMグローバルプランで使えるヨーロッパの55の国と地域

アイスランド スヴァールバル諸島 ベルギー
アイルランド スウェーデン ポーランド
アゼルバイジャン スコットランド ボスニア・ヘルツェゴビナ
アルバニア スペイン ポルトガル
イギリス スロバキア マケドニア
イギリス領ガーンジー島 スロベニア マルタ
イタリア セルビア共和国 マン島
ウェールズ チェコ共和国 モナコ
ウクライナ デンマーク モルドバ
エストニア デンマーク領フェロー諸島 モンテネグロ共和国
オーストリア ドイツ ラトビア
オーランド諸島 ノルウェー リトアニア
オランダ バチカン市国 リヒテンシュタイン
キプロス ハンガリー ルーマニア
ギリシア フィンランド ルクセンブルク
グリーンランド フランス ロシア
クロアチア ブルガリア 北アイルランド
サンマリノ ベラルーシ 北キプロス
スイス ジブラルタル

上記の通り、日本人が旅行するヨーロッパの国の多くはカバーされています。

また、ボスニア・ヘルツェゴビア以外にも近隣のヨーロッパの国々で利用出来るので、中東乗り継ぎでヨーロッパやボスニア・ヘルツェゴビアを旅行するという方の周遊旅行にも最適です。

TRAVeSIMのサポート体制は?

初めてeSIMを利用する方にとって気になるのがサポート体制だと思います。

TRAVeSIMは日本の会社が提供しているサービスなので対応も当然日本語となります。
 

TRAVeSIMサポートデスク

コールセンター 日本から  050-6865-6660
海外から  +66-2-105-4568

※コールセンターは24時間対応、年中無休、日本語・英語・タイ語対応
 

その他問合せチャンネル

問合せフォーム 公式問合せフォーム
LINE 公式LINEアカウント
Eメール cs@travesim.com

※ 日本時間 12:30~20:30の時間にサポート対応を行っております。

  

TRAVeSIMのLINEサポートが便利

自分のeSIMの設定が合っているのか確認したい場合などにスクリーンショットを送って確認してもらいたい時などにLINEサポートが便利です。

以下のリンクよりLINEの公式サポートを確認出来るので是非チェックしてみましょう。

    

ボスニア・ヘルツェゴビア旅行に6GBって足りる?

気になるのが高速データ容量6GBで十分かという点ですが、6GBは結構大容量なパッケージとなっています。

普段どのくらいスマホでデータ通信を使っているのか良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
プランは大きなプランを契約しているけど、実際はそんなに使っていないという方が意外に多いので、今回の6GBでどのくらい使えるかを参考にしてプランの見直しをしてみても良いかもしれません。

良く使う項目ごとに分けて6GBでどのくらい使えるのかご紹介いたします。
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① Google

旅行で一番使うのが観光地や道順を調べるための「Google MAP」と情報収集を行う「Google検索」ではないでしょうか。
Google MAPはデータ通信をかなり使うというイメージがあるかもしれませんが、実際に調べてみたところそこまでデータ容量を使わないようです。

サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

Google
検索 約18万ページ
MAP 約200時間

Googleで最も注意すべきなのはGoogleフォトです。
上記には記載していませんがGoogleフォトを「モバイル通信でのバックアップ」はOFFにしておかないとモバイルデータを使ってどんどん写真を同期してしまいます。
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② LINE

旅先でも日本の友人や家族、または現地の友人などと連絡を取る際にLINEを使うという方も多いのではないでしょうか。
LINEというとチャット・通話・ビデオ通話などの色々な機能がありますが、どの程度高速データ容量を消費するのでしょうか。
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

LINE
チャット 約200万通
通話 約300時間
ビデオ通話 約18時間

LINEもチャットや通常の通話であれば、そこまで高速データ容量を消費しないので気にすることはないかもしれませんね。
ただ、ビデオ通話になるとかなりの量のデータ量を消費するのでビデオ通話はWiFi環境で行うなどの工夫が必要かもしれません。
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③ 動画サービス

先程のLINEのビデオ通話を見ていただくと分かる通り、動画になると一気に高速データ容量を消費することが分かりますね。YoutubeやNetflixなどの動画関連サービスをモバイル通信で使うとかなりのデータ容量を消費するので注意しましょう!
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サービス 内容 6GBでどのくらい使える?

動画サービス
Youtube|1080p(フルHD) 約3時間
Youtube|720p(フルHD) 約6時間
Netflix 約9時間
ABEMA TV 約6時間

Youtubeは動画を再生する際の画質を選べるのですが、フルHDで動画を見ると約3時間しか見れないという結果に。
やはり動画関連サービスを利用されるという方は、ホテルのWiFiやカフェのWiFiを利用するのが安心だと思います。
 

動画関連サービスを除けば6GBは十分な容量

上記でご紹介した通り、基本的にはデータ容量が必要なサービスは「動画」を伴う事が多いです。
なので、旅行期間中に動画を見る際には「WiFi環境」で動画サービスを利用して、それ以外はモバイルデータ通信を使うなど少し意識した方が良さそうです。

ただ、動画サービスを除けば、6GBというと結構大容量と言えるので、「検索」「MAP」「チャット」などを使う分にはそこまでデータ容量の残を気にする必要はないと思います。

外で動画サービスを利用する機会が多いという方は、事前に複数枚のeSIMを準備されるか、無制限でデータ通信が使える物を別途ご用意されるのが安心かもしれません。

自分に合った通信方法をチェックしたいという方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

≫ 海外旅行の通信の選び方!自分に合った通信手段で快適インターネット!
 

ボスニア・ヘルツェゴビア旅行が決まったら通信環境のご用意を!

ボスニア・ヘルツェゴビナでは、主要都市や観光地を中心にフリーWiFiが比較的利用しやすい環境が整っています。

以下に、街中でのWiFi事情についてまとめます。
 

1. カフェやレストラン

多くのカフェやレストランでは無料WiFiが提供されています。特にサラエボやモスタルなどの観光地では、WiFi利用が一般的です。パスワードが必要な場合は、スタッフに尋ねれば教えてもらえます。
 

2. ホテルや宿泊施設

ほとんどのホテル、ホステル、ゲストハウスでは無料WiFiが標準的に提供されています。速度や接続品質は場所によりますが、都市部では快適に利用できる場合が多いです。
 

3. 公共エリア

サラエボをはじめとする主要都市では、公共施設や広場でもフリーWiFiが提供されている場合があります。ただし、接続速度が遅いこともあるため、観光地の中心部などでの利用が推奨されます。
 

4. ショッピングモールや観光スポット

大きなショッピングモールや観光施設では、無料WiFiが利用できる場合が多いです。案内板やスタッフにWiFi情報が記載されていることがあります。
 

5. モバイル通信とWiFiスポット

フリーWiFiが不足する地域や場所もあるため、安定したインターネット接続が必要な場合は、現地のプリペイドSIMカードやポケットWiFiの利用を検討すると良いでしょう。通信料金は他のヨーロッパ諸国に比べて比較的安価です。

≫海外旅行はVPNで安全に!海外でも安全快適に使いたい方の必需品はコレだ!
 

eSIMの利用もおすすめ

ボスニア・ヘルツェゴビア旅行で便利なのがeSIMです。

eSIM対応のスマートフォンをお持ちなら、現地でSIMカードを購入する手間を省き、オンラインで手軽にデータ通信プランを設定できます。eSIMを利用すれば、高速インターネットを広範囲で利用できるため、移動中や観光地でもストレスなくインターネットを楽しめます。特に、地図アプリや翻訳アプリを頻繁に使う旅行者には便利です。
  

注意点

・フリーWiFiを利用する際は、セキュリティリスクを考慮し、重要なデータの送受信を避けるか、VPNを利用することをおすすめします。

・観光地以外の地方では、WiFi環境が整っていないこともありますので、事前に確認しておくと安心です。

ボスニア・ヘルツェゴビナは、都市部ではフリーWiFiが充実しており、旅行中の通信環境に困ることは少ないでしょう。