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2024.01.13

はじめてのヨーロッパ旅行どこに行くか迷ったらイタリアがオススメ!

中長期の休みが取れたら行きたいのがヨーロッパという方も多いのではないでしょうか。
ヨーロッパへ日本から直行便もいくつか出ていますが、フライト時間は渡航する国にもよりますが約12時間とかなり長いです。半日飛行機の中にいると思うとなかなかつらい距離です。

初めてヨーロッパ旅行をする方はどこの国に行くか悩む方も多いと思いますが、人気の旅行先としては「イギリス」「フランス」「イタリア」でしょう。
個人的にはこの中だとイタリア旅行がオススメです。

ということで今回はイタリア旅行の際の予算感や必要な持ち物、オススメスポットなどをご紹介いたします。
これからは初めてのイタリア旅行という方はご一読ください。

イタリアってどんな国?

イタリアはヨーロッパの中でも特に人気の旅行先で首都のローマやミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェなど様々な都市がありそれぞれ違った雰囲気を楽しむ事が出来ます。

また、イタリアに行ったら本場イタリア料理を楽しみたいと考えている方も多いのではないでしょうか
ビザやパスタは日本でも人気ですが、やはり一度は本場の味を体験してみたいところ。
また、ジェラートなどのスイーツも豊富なので、旅行の一番の楽しみは食という方にもピッタリの旅行先です。
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主な観光スポット

・ローマ|コロッセオ
・ミラノ|ミラノ大聖堂
・フィレンツェ|サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
・ナポリ|ポンペイ遺跡
・ヴェネツィア|ブラーノ島

上記以外にも色々な観光スポットがあるので、どこの都市に行くか迷いますね。

イタリアの基本情報

ではまず、イタリアの基本情報から見ていきましょう。

面積 約30万㎢
人口 約6000万人
首都 ローマ
言語 イタリア語
通貨 € ユーロ(1€≒159円*2024年1月)

面積は日本より少し小さい程度で、人口は日本の約半分です。

イタリアの治安に関しては比較的安全とされています。ただ、スリやひったくり、置き引きなどのトラブルは良く耳にするので荷物の管理などはしっかりする必要があります。
特に観光地などの人が多い地域では気を付けましょう。

スリなどの対策などを事前にしっかりと知って対策をしておくことをオススメします。
以下の記事で海外旅行のスリ対策について簡単にご紹介しておりますので、是非チェックしてみてください。

海外旅行の際にしっかり準備しよう!荷物管理の徹底とオススメの対策グッズをご紹介!

はじめてのイタリア旅行どこに行く?

イタリア旅行と言っても、「ローマ」「ミラノ」「フィレンツェ」「ナポリ」「ヴェネツィア」など色々な都市があるので、どこに行くか迷うところ。
期間がかなり長いのであれば上記の全ての都市を回ることも出来ると思いますが、1週間程度の旅行の場合には難しいでしょう。

なのでこの中から個人的にオススメの3つの都市を回るコースをご紹介できればと思います。
悩んだ方は是非参考にしてみてください。
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ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィアを回るコースの日程を考えてみた!

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1日目
移動 ( 日本 → ローマ )

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まず1日目ですが、日本から飛行機でローマを目指します。便によって到着時間が違うので、自分の都合の良い時間帯を選ぶと良いでしょう。
尚、ローマの空港から街中までは電車やバスなどで向かう事が出来ます。

だいたい夜の12時前までは電車もあるので、変な時間に着かなければこういった移動手段で街中のホテルまで移動すると良いと思います。

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2~3日目
ローマを散策して楽しむ

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2日目はローマの街をブラブラ散策してみましょう。ローマ周辺だけでもかなりの観光スポットやフォトスポットがあります。
また、街並みも綺麗で歩いているだけで楽しめます!

ローマ周辺の観光スポットの一例を以下にてご紹介します。

・トレヴィの泉
・真実の口
・パンテオン
・サン ピエトロ大聖堂
・スペイン広場
・コロッセオ
・フォロ ロマーノ

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4~5日目
フィレンツェに移動して観光

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2日間ローマを満喫したら次はフィレンツェへ!
ローマのテルミニ駅からフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅を目指しましょう!移動時間は電車を使って約1時間30分程度です。

フィレンツェはローマと比べるとのんびりとした雰囲気で、ドゥオモからフィレンツェの街並みを眺めるとオレンジ屋根が並んでいて印象的な雰囲気を楽しむ事が出来ます。

フィレンツェで見ておきたい観光スポットは以下の通りです。

・ドゥオーモ
・サンジョバンニ洗礼堂
・ピッティ宮殿
・ミケランジェロ広場
・ヴェッキオ橋
・ジョットの鐘楼

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6~7日目
ヴェネツィアに移動して観光

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ローマ・フィレンツェと回って、最後はヴェネツィアへ。電車で2時間15分程度です。
ヴェネツィアと言えば「水の都」と呼ばれる都市ですが、街をゴンドラに乗りながら楽しんだと、のんびり街歩きをしたりと映画のような街並みを楽しめます。
観光名所がぎっしり詰まっているので短い期間でも満喫できるはず!

ヴェネツィアで見ておきたい観光スポットは以下の通りです。

サン・マルコ寺院
サン・マルコ広場
カナル・グランデ
ドゥカーレ宮殿
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
ブラーノ島

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8日目
移動 ( ヴェネツィア → 日本 )

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ヴェネツィアの街中からヴェネツィア・テッセラ空港 (通称:マルコ・ポーロ空港)へはバスか水上バスでの移動となります。
モトスカフォ(Motoscafo)と呼ばれる水上タクシーもありますが、結構値段は高め、中には価格を吹っかけてくる場合もあるのでバスか水上バスがいいでしょう。

今回は各都市2日ずつにしましたが、余裕が無ければ1日にして短縮という事も可能。

また、上記はローマから入っていますが、ヴェネツィアから入ってローマから出るという事も可能です。

上記のコースを参考にご自身に合わせてアレンジしてみてください。

 

イタリア旅行の予算感は?

では、イタリア旅行の予算感を見ていこうと思います。

まずはパッケージツアーですが、ホテルのグレードや滞在期間によって25〜50万円程度でパッケージツアーは見つかると思います。
航空券が往復12~25万円程度(シーズンによる)程度と考えると、パッケージツアーの利用もそこまで悪くない選択肢です。

自分で全て手配をする場合には、航空券に加えてホテル代1泊1万円などかかってくるので、1人30~45万円程度は見ていくべきでしょう。

初めてのヨーロッパ旅行という方は、まずはパッケージツアーを選んでみても良いと思います。

旅費の問題より長期休みが取れるかどうかが問題という方も多いと思いますので、長期の連休が取れたら是非イタリアへ!

イタリア旅行の通信はTRAVeSIMがオススメ!

イタリア旅行の際の通信、何を使うか迷うと思いますが、eSIM対応のスマホを持っている方はTRAVeSIMがオススメです。

TRAVeSIMのグローバル版は世界140以上の国と地域で利用可能なサービスですが、イタリアも対象国に入っています。
特にイタリア旅行に行く際に直行便ではなく、経由便で行くという場合にはTRAVeSIMのグローバル版なら経由地でも利用可能かもしれません。

TRAVeSIMグローバルプランのパッケージ内容は以下の通りです。

タイプ eSIM
日数 15日間
高速データ 6GB
価格 3,980円

3,980円で15日間・6GB使えるので他のサービスと比べてもかなりコスパの良い商品となっております。

是非、イタリア旅行が決まったらTRAVeSIMをお試しください!