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2024.02.01

韓国旅行は地下鉄やバスが快適!便利でお得なT-moneyをゲットしよう!

韓国を旅行する際、地下鉄やバスといった公共交通機関の利用は非常に便利です。

特に、ソウルや釜山などの大都市では、公共交通機関のネットワークが発達しているため、観光名所を効率よく巡るには欠かせない手段です。
しかし、乗車のたびに切符を買うのは少々手間がかかり、観光中の時間を無駄にしてしまうこともあります。そこで、日本の「Suica」や「Pasmo」に相当する韓国の交通系ICカード「T-money」を持っていれば、簡単にスムーズに移動ができ、旅行がさらに快適になります。

T-moneyカードとは?

T-moneyは、韓国で最も広く普及している交通系ICカードで、地下鉄やバス、タクシーの支払いに使えるだけでなく、一部のコンビニや自動販売機でも利用可能な非常に便利なプリペイドカードです。

このカードを使うことで、乗車ごとに切符を購入する手間を省けるだけでなく、現金で支払うよりもお得な料金で利用できるのが大きなメリットです。

T-moneyの基本情報をご紹介!

韓国旅行を快適かつお得にしてくれるアイテムの一つが、交通系ICカード「T-money」です。T-moneyカードを使えば、地下鉄やバスといった公共交通機関の乗車が簡単になるだけでなく、観光中の時間を無駄にすることなくスムーズに移動できます。

また、コンビニや一部の店舗での支払いにも使えるため、旅行全体がより便利で快適なものになるでしょう。今回は、このT-moneyカードについて詳しくご紹介します。
 

T-moneyはどこで買う?

韓国に到着してまずT-moneyカードを手に入れるには、いくつかの便利な場所があります。代表的な購入場所としては、仁川国際空港の案内デスクや地下鉄の駅、T-moneyに加盟しているコンビニ(セブンイレブン、CU、GS25、ミニストップなど)が挙げられます。カードのデザインも豊富で、シンプルなものからキーホルダータイプ、アニメキャラクターが描かれたものまで、様々な選択肢がありますが、一般的な無地のT-moneyカードは約3,000ウォン(約330円)で購入可能です。
 

T-moneyのチャージはどこで?

T-moneyカードは購入時にはチャージされていないため、使用する前にチャージを行う必要があります。では、どこでチャージができるのでしょうか?

T-moneyカードのチャージは、韓国全土にある地下鉄駅構内の券売機や、T-money加盟のコンビニで行うことができます。地下鉄駅の券売機は多言語対応しており、日本語も選択可能なため、操作に戸惑うことはありません。画面の指示に従って、カードを挿入し、チャージしたい金額を入力するだけです。

また、コンビニでのチャージも非常に簡単です。レジでT-moneyカードと現金を一緒に渡し、チャージしたい金額を伝えると、スタッフがすぐにチャージをしてくれます。1,000ウォン単位でチャージが可能なので、必要な金額を適宜追加できます。旅行の途中で残高が足りなくなっても、どこでも簡単にチャージできるため、安心して使い続けられるのが大きなメリットです。
 

T-moneyの利用範囲

T-moneyカードは、韓国国内のさまざまな場所で利用できます。主に地下鉄やバスなどの公共交通機関で使えるほか、T-money対応のタクシーでも使用可能です。交通機関に加えて、コンビニや一部の飲食店、自動販売機などでも支払いに使えるため、旅行中の現金支払いを減らし、非常に便利な旅行ツールとなります。

また、韓国各地にある観光地でもT-moneyカードが広く利用でき、旅行者にとっての利便性が高まります。例えば、仁川国際空港からソウル市内への移動には、空港リムジンバスでもT-moneyが使えるため、到着後すぐに活用することができます。
 

T-moneyを使うことでの交通費割引

T-moneyカードを使う最大の利点の一つは、現金での支払いよりもお得な料金で地下鉄やバスに乗れることです。交通機関でT-moneyカードを使うと、少しですが割引が適用されます。また、地下鉄からバス、またはバスから地下鉄へ乗り換える際にも、一定時間内であれば追加料金が発生しないことが多いため、交通費を節約することができます。頻繁に公共交通機関を利用する旅行者にとって、このカードは大変お得で便利なツールとなります。
 

T-moneyの余った残高の清算方法

旅行を終えて日本に帰国する際、T-moneyカードに残った残高をどうするか気になるところです。まず、今後も韓国を訪れる予定がある場合、残高をそのままにして次回の旅行に使うことができます。T-moneyカードは有効期限が長いため、次回の韓国旅行でも再利用が可能です。

もし、残高を清算したい場合には、ソウル地下鉄の駅や、一部のコンビニで対応可能です。ただし、払い戻しには手数料がかかり、500ウォンが差し引かれます。特に、残高が少ない場合には、手数料を考慮して清算せずに、思い出としてカードを持ち帰るのも一つの選択肢です。

一方で、高額の残高が残っている場合には注意が必要です。大きな金額の払い戻しには、韓国国内の銀行口座が必要になることもあります。そのため、旅行中は使い切れる金額だけをチャージすることを心がけると安心です。
 

モバイルT-moneyアプリでさらに便利に

さらに、スマートフォンを持っている方には、T-moneyカードを物理的に持たなくても、モバイルT-moneyアプリを使う方法があります。このアプリをスマホにインストールしておけば、交通機関や一部の店舗でスマホをかざすだけで支払いが可能となり、カードを紛失する心配がありません。特に旅行中は荷物を少なくしたいという方には、モバイルT-moneyは大変便利です。
 

まとめ

日本でも「Suica」や「Pasmo」といった交通系ICカードがあれば、公共交通機関の利用や日常の買い物が快適になりますが、韓国でもT-moneyカードを1枚持っていれば、同様にスムーズでお得な旅行が楽しめます。旅行者向けに特化した利便性と、現金を使わずに手軽に支払いができる点が魅力的です。

韓国旅行の計画を立てている方は、ぜひT-moneyカードを活用して、効率的で快適な移動を楽しんでみてください。

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